2015年08月30日

2015年12月20日.食と農と健康の祭典(第7回冬至祭).東京「 浜離宮あさひホール 」で開催


古代から世界中で行われてきた「冬至の日の祭り」

黄泉(よみ)へと還りゆく過ぎ越しゆく太陽へ…、
感謝をこめて御み送りをし、
生まれ来る新たな一年の太陽をお迎えする…。

言い換えれば、「岩戸隠れ」と、「岩戸開き」を
お祝いする日なのだといえそうです。

ことしは、皇室にゆかりのある地「浜離宮」の名と、
「あさひ」の名がついている
「浜離宮あさひホール」を会場に選ばせていただきました。

人類世界でもっとも古くから用いられている文字のひとつに
わたしたちの、和の国の文字があります。

伊勢神宮に遺されている99枚(葉)の奉納文は、もっとも
古いものを手にしてみると1450年以上も前のものです。
大連(おおむらじ:軍と祀りごとのトップ)であるところの
「ものべのおこし(本名は もののべ ではなく ものべ)」

この国の古さを、徹底して消し去ろうとする存在の
思惑どおりにさせてはならじ…。

今年は9月10月に人類史に残る大きな出来事が
起こるだろうことがささやかれています。

何事があってもゆらがないのが「食」…、「御饌(みけ)」
の「基本ごと」です。

今年、第7回 の テーマは「食と農と健康(神とつながる伝統文字)」
です。神とつながる自然食材と神代文字…。

信州伊奈の大御食(おおみけ)神社には「西暦元年代から
いわゆる神代文字で標されてきた神社の正当な神社の歴史(神社伝記)が
遺されています。
これぞ人類の貴重な遺産。日本人が知らずしていかがなものでしょう。
まずは知ること。この9月には大御食神社のお祭りがあります。
西暦100年前後から綴られてきた正式な古史社伝記…。800年間以上にわたって
綴られてきた「美女が森のご神字」を、20日当日にも紹介してまいります。
(午前の部ではご神事も…).

午後は「神谷成章」さんと「おおしたしんえつ」が
それぞれの食と農と上手な生き方」のお話…。

そして、本物野菜の数々を展示、試食していただきます。
2015年12月20日です。

夢を持って生きがいを上手に創造してまいりましょう。
新日本文芸協会の活動紹介もしてまいります。

おおした

posted by 新日本文芸協会 広報部 at 11:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする